木曜日記

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モーブ色のシルエット

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青々していた草も、デリケートな影をうつすようになった。

そろそろ光のもとへ、優しくなった西日に連れて行ってもらいなよ。




  1. 2007/10/30(火)|
  2. 風景
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秋の夜長に読む

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だいたいからして読書量は平均以下だと思う。
だからボキャブラリーが乏しいし文法使いがヘン。(友人のお墨付きあり!…っていばるな)

それでもこの時期にリピートして本棚から引っぱり出すのが
尾崎翠の「第七官界彷徨」という小説。
昔NHKのラジオの朗読で知って一発で気に入ってしまった。
その後書店でブ厚い全集を偶然見つけて手に入れた。
学生だった身には高すぎる買い物に悩みまくって何度も足を運んでうろうろした。
       
  
東京で兄と弟と妹といとこが同居する借家を舞台に
美しい患者に恋する精神科医の兄や、
床の間に二十日大根の畑を作ったり苔の恋愛を研究してこやしを家の中で煮る弟、
壊れかけたピアノでアドリブの弾き語り?をする音楽予備校生のいとことの生活を
末っ子の妹の目線で語っている小説。
主人公である彼女はちぢれた赤毛やそばかすにコンプレックスを持っていて
この3人の食事の世話をしながらいつか自分も心の第七官に響くような
優れた詩を書きたいと思っている―       
         

この小説の第一印象は、ええっ?これってこれって上質な少女マンガじゃん!だった。
(すんません、ガキだったんで、、)
でも昭和8年の作品なのだ。
彼等の普通なはずなのにどうにも風変わりで不思議な生活や
独特な言葉のやりとり。
日常なのにいつのまにか非日常へさらわれていく感覚。
んー、うまく言えないけどこの世界にハマってしまった。


          
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他の短編小説も秀逸。
秋の夜長の一空間は静かに尾崎翠ワールドへ。

装丁も良いです。


  1. 2007/10/29(月)|
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見た食べた秋桜

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そろそろコスモスも秋風とともに消えてしまいそうなので
あせって少し前の里山のすばらしくアバウトな画像(大汗)を。
これでも雑草とコスモスです。




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ついでにその名も「秋桜」という和菓子。
ねりきりがときどき無っ性~に食べたくなる。
こういう桜や梅の花びらのものは知っているけどコスモスは初めて。
花びらの先をシュワワッとちぎったようで動きがある。

有名どころの和菓子も大好きだし
地元の小さい和菓子屋さんのつくるこんな生菓子も大好き。
気がつくとさりげなく店頭に並んでいて季節を教えてくれる。

帰り道にこういう店があるというのは……非常に困るんですが。


  1. 2007/10/26(金)|
  2. たべもの
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微妙な距離を保ちつつ

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UFOでも来たか?






  1. 2007/10/25(木)|
  2. ねこ
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幸せの貝

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わーいわーい
サイパンのおみやげをもらった。
貝の形のチョコレートGuyLian。ベルギー製。
ご存知定番中の超定番。
これが来るとうれしくて庭かけまわる。
これ大好きなのだ。
チョコ大好き、プラリネ大好きー!

海外に行ったら免税店のブランドの口紅や小物よりも
私にはぜひぜひこれを!

ついでにコレジャナイチョコ(←失礼なっ)ハワイのマカデミアナッツチョコも大好き!
(むむっ日本にも売ってるけどね。
もらいもんで10倍、旅行の付加価値で更にうまさ10倍!ですから)

なんて安上がり。

(…とよく見たらGuyLianじゃないじゃんorz
 だよな、サイパンでベルギーって、、、まあおいしいからいいや)


  1. 2007/10/23(火)|
  2. たべもの
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気になる店

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いつも通勤帰りに通る店。
手作り万年筆の店。
かなり気になっている。

万年筆、持ってるけどほとんど使わない。
しかし文房具スキーな自分としては
のぞいてみたいのだ。
垣間見てみたいのだ。
このコアな領域を。



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いつか、いつかこのドアに手をかけるぞー

  1. 2007/10/22(月)|
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紅麹ブレッド

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昨日は4ヶ月ぶりのパン教室だった。
作ったのは紅麹(べにこうじ)入りのブレッド。
優しいサーモンピンク色のパン。
紅麹は紅い色の天然色素だそうだ。

なに?切り方がへたくそお?
外はカリカリ、中はやわらか~な感じを強調いたしました。



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他には卵とベジタブル入りのエッグバンズ。
ラム酒とマロンクリーム仕立てのシュークリームのマロンビッシュ。など

なにぃ?ボケてる?
このくらいの方がごまかしイメージがふくらむのです。

なにーっ!?
マロンビッシュが見たい!?
もう食べちゃったわい。


  1. 2007/10/21(日)|
  2. どシロートのパン作り
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晩秋にいるもの

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そんなわけで
晩秋のこの時期に必要なもの。

もめんのマフラー
リップクリーム
オリーブのハンドクリーム
ガーゼの柔らかハンカチ

いつものものにこれらが加わる。
真冬になるとそれぞれが更にパワーアップしたアイテムに代わる。

うう、色が寒色だらけだ…


  1. 2007/10/19(金)|
  2. 日記
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黄色と青

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気がついたら公園の樹はもうこんな。
知らない間に色が変わっている。

かる~くだけど
朝、この秋はじめて職場の暖房をつけた。



  1. 2007/10/18(木)|
  2. 風景
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新譜を聴く

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THE WiLDHEARTSの新譜を聴く。
もうリリースされて3ヶ月ぐらい経ってますが。
4年も待ったんだからそこらへんは大目に見てくれてもいいかと(?

相変わらずイキが良くてうれしい。
昔のようなポップなメロディラインは変化しつつあるけれど
リーダーのジンジャーの気性とバンドの行く末の様に
ねじくれて複雑でラウドでスピード感のある音は健在。
そこここにニヤリとさせられるリフ。

当然ドライブ用のヘヴィローテーションに。
秋の田園の中、アクセル全開で聴くと気持ちいい~!

時速50kで一応安全運転ですが。


  1. 2007/10/16(火)|
  2. 音楽
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アレチウリ

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なにかの話の派生から。

「アレチウリって何?」
「知らんのか」
「カラスウリみたいなもん?」
「今すごいパワーであっちこっちはびこってる迷惑な草だよ。
実がね、爆弾!もう爆弾」
「なにそれーっ!わくわく。どんな形?大きさは?戦闘レベルはどれくらい??」
「…ニュースでやってたじゃん」
「あったらこんど取ってきて」
「アンタの会社の近くの土手に腐るほど生えてるよ」

そう言って友達が取ってきてくれた。
恥ずかしいけど初めて見るかも。
特に実。
すご、本当に爆弾だ!

もしかして土手でのたくりまわって渦まいてたのは
葛じゃなくてこれだったのか。

外来種で繁殖力がすごいらしい。
実だけじゃない、茎にも細かいトゲトゲがあってちくちく。
確かに困ったちゃんかも



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こりゃどう見ても見事にヒールでしょ。



  1. 2007/10/15(月)|
  2. 植物
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上原善平商店へカゴ買いに

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お弁当を入れている手さげの竹かごがガタついてきたので
代わりのカゴを買いに行く。

布のトートバッグでもいいんだけど、一緒にCDやらガラクタやらを
放り込んでも平気で、車の助手席にポンと置いても
ふにゃふにゃしないものがいい。
だからカゴがいい。

上原善平商店は竹や籐のカゴを扱う老舗。
日曜日でどうかな、と思っていたけどお店はちゃんと開いていた。
小さなお店だけど店内は色々な種類のカゴでいっぱい。
どれもつくりがしっかりしたものばかり。

散々迷って竹ではなくて籐のカゴを買った。
国産の籐製だそうだ。
おっしゃ、明日からこれ使おう。



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ついでに近くの「Ohkura(オークラ)」で定番のチーズケーキを買って帰る。
いかにも職人、な年配のご夫婦が変わらぬ味の極上のチーズケーキを作っている。

これでコーヒーを飲みつつ買ってきたカゴを見ながらニヤつく(気持ちわり…)
ふっふっふ。



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ゴルァー!!

  1. 2007/10/14(日)|
  2. 雑貨
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みかん色の季節

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キッチンへ行ったらみかんがあった。
小ぶりのみかんがころころ。
そろそろ始まるみかん色の季節。

あたたかい地方の果物なのに
秋から冬にかけての引き締まった空気に
みかんはなぜか合うなあ。



  1. 2007/10/13(土)|
  2. たべもの
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アイケアはバスルームで

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パソコンを使う仕事をしている。
目の負担が大きい。
視力は落ちたし時々かけるメガネのレンズの度も上げた。

目が疲れてしぱしぱ。
そんなとき教わったのがこれ。
お風呂の時に、湯船のお湯に浸したハンドタオルを軽く絞って
ちょうどいいサイズにたたんで目に乗せる。
これを何度かくりかえす。
私はほとんど絞らずに乗せる。
ぬるいあたたかさがじ~んと沁みわたって気持ちいい。
上から目の回りをやさしく押してみたりもする。
あ、もちろん目は閉じたままです。

本当は蒸しタオルで3分ほど行うのがいいらしいけど
めんどくさいし(ぅおいっ)続かなさそう。
でもこれなら簡単でちょいリラックスもできる。
効果のほどはなんともいえないが
気持ちいいから続けられそう。

そういえばきのうは目の日だった。


  1. 2007/10/11(木)|
  2. 日記
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レオナルド・ダ・ヴィンチの頭脳展

信濃美術館でやっているこの特別展を見てきた。

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レオナルド・ダ・ヴィンチが考案した機器類を
彼の直筆ノート(レスター手稿)などから起こして再現したもので
さまざまな模型が並ぶ。

鳥のような飛行機、戦車、活版印刷機、パラシュート、
簡単にバラせる橋、計算機。
なめらかに回る鉄や真鍮のパーツ、回転の異なる歯車。。

実際に動かしたりさわったりできてすごくおもしろい。
まるで科学の実験みたい。



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ダ・ヴィンチの才能を科学的側面から見た展示。

手稿の素描や有名どころの絵画(受胎告知や最後の晩餐など)を
超高感度で複写したものもあって
あの時代を少しばかり堪能したつもりになった。



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それから併設の東山魁夷館の特別展を巡って
ついでに善光寺まで散策。
雨降りで傘忘れたけどそれも一興♪



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‥などと気取ってたら雨足が強くなってきてダッシュで雨やどりっ

で、さんぽにはやっぱりお茶がつきもの(断言!)
カフェオレボウルに熱いコーヒー+アイスクリームトッピングの
“ウィンナーコーヒーアイス”なるものを甘味処でいただく。
これおいしい~
今度やってみよう。

最後はやっぱり食い気で終了でした。


  1. 2007/10/09(火)|
  2. 美術館とか
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自己満足的皿盛りの宴

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うっほーい週末でい。
今週は土曜日までぎっちり仕事だった。んにゃろう。
明日が休みの日ならもう夜は酒盛りっしょ!

ギャラリー韋駄天さんで買った織部の皿を初使い。
この日を待っていたのさ♪
冷蔵庫にあるものを盛りつけて
地酒でゆるゆるゆったりと。

うつわだのやきものだのはよくわからん。
気に入ったものならそれでよし。
バリバリ自己満足。

1人分盛り付けるのにちょうどいい
ワンプレートおつまみ皿。(←無粋)

調理したものじゃないとか、盛りつけひどいとか、
安地酒とか、あとでラムレーズンあんぱん食べたとか
管理人が不細工だとか
そういうことは抜きにしてください。


  1. 2007/10/07(日)|
  2. 雑貨
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風待ち

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次ので行きます。


お先にー



  1. 2007/10/05(金)|
  2. 植物
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秋色ジャム

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ジャムをいただく。

赤いプルーン
黄色い梅

地元の果物を使った手作り。ありがたい。
プルーンは皮のままで作るとこんな鮮やかな赤い色。
梅は完熟の果肉がふくよかだ。

鉱物にたとえると
ガーネットと
琥珀あたりかな。

深くて濃い色はどちらも地球から生まれた色。
大地が育んだまろやかな甘みと酸味。

これ実りの秋の第一陣にしちゃおう。
秋はおいしい。


  1. 2007/10/04(木)|
  2. たべもの
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猫の耳に念仏

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晴れて黒猫振興会会員になったこやつ。
由緒ある会の名を汚さないように
日々精進しなさい。
ちったあ猫の品格というものを考えなさい。
なにかねその態度は。




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え、今それどころじゃない?

  1. 2007/10/02(火)|
  2. ねこ
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雨の日の個展

ぱしゃぱしゃ雨が降る中、お江戸へ行ってきた。
友人と彼女の知り合いの作家さんの個展を見に。


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時間があったのでまずは自由が丘をしばし散策。
ついでに腹ごしらえ。(おいもうちょっと言い方が)

          …

それから谷中のギャラリー韋駄天へ。
塩谷良太さんという作家がここの地下ギャラリーで個展を開いている。

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彼の作品はクリップと陶の材質を融合した独自のアート表現など。
「アートリンク上野~谷中2007」の参加企画でもある。
近くの原っぱにも彼の大きな作品が展示されていた。

塩谷良太さんはまだ若い芸術家で、この状況に留まらずに模索して
製作に悩んでいる最中と語る。
その言葉の数々がみずみずしくて、真摯でシャイでとてもチャーミング。
でも作品はまちがいなく熱い気概と才能が込められているのがわかる。
彼の前向きな眼差しとクリエイトする姿勢に、2人して大いに影響を受ける。


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ギャラリー韋駄天さんは白磁、粉引き、焼絞めなどの器を扱った
古い民家を改築した静かなおちついたうつわ屋さん。
いやしかし改めて思うけど谷中界隈ってすごくいいところ!
まわりに戦災を免れたお寺や情緒ある町並みが残っている。

「桜の季節にまたおいでください。きれいですよ」
韋駄天のオーナーさん。
おし!来年。

そぼ降る雨の谷中もとても風情があった。
雨の日にいい出会いがいっぱい、うれしい♪
誘ってくれた友人に感謝っす!


  1. 2007/10/01(月)|
  2. みるきくいく
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cidre~シードル

Author:cidre~シードル
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